ここでは、睡眠の質を上げるために、積極的にとった方が良い食材について、ご紹介していきます。

 

どんな食材が、アトピーの症状に良いのか
積極的にとった方が良い食材ですが、いろいろあります。
痒みを改善するという項目でも説明していますが、食事はやはり安全な食材をバランス良く取るというのが基本になります。

以下に、具体的にどんな食材を積極的に摂った方が良いのか、列挙します。

 

・無農薬の安全な野菜
出来るだけ旬の物が、栄養価が高くて良いです。
無農薬の野菜ですが、ナチュラルハウスやナチュラルハーモニーなどでも、取り扱っていますので、利用しやすいところを利用するのが、良いと思います。

野菜の食べ方ですが、酵素を出来るだけ壊さないという意味では生で食べるのが良いですが、生野菜は量を食べることが難しい部分もあるので、その場合には「蒸し野菜」にするなどして食べるのが、良いと思います。

圧力鍋で料理すれば、短時間ですぐに出来ますし、基本的にただ「蒸す」だけなので、
調理をする手間も少ないので、お勧めです。

野菜を食べる時には、
安全な野菜なら、皮を剥かないで食べるのが良いです。

皮には栄養素がたくさん含まれていますし、
抗酸化作用の高い栄養が豊富に含まれているので、剥かない方が栄養をしっかり摂るという意味でお勧めです。

 

・玄米(但し、食べるにはコツが入りますので、注意して下さい。)
玄米は食べる時に、注意が必要です。
よく玄米は胚芽と糠層に栄養が豊富に含まれていると言われますが、玄米は消化が悪いのが難点です。

アトピーの人は胃腸が弱いので、なるべく消化の負担を少ないものを食べる必要があります。

なので、私は自宅に家庭用の精米機を購入して、玄米をいったん精米し、その米ぬかを別にとっておいて、米ぬかをフライパンで炒ります。

「炒ることによって消化が良くなります。」
その炒った米ぬかに、ごま塩を混ぜて、それをふりかけとして、白米に上にかけて食べます。
こうすることで、玄米の栄養分を損なわずに食べることが出来るのと、消化にも良くなるのでお勧めです。

それに、ごま塩は体にとって、とても良いので一石二鳥です。
一度試して頂ければと思います。
それと調子が悪いときは、玄米粥がとても良いです。
 
玄米の栄養素をしっかり摂ることが出来ますし、消化に良いので、体に負担をかけません。
玄米粥は昔から、病状の回復食として食べられてきた歴史があります。

 

・豆類
豆類はビタミンを多く含むので、積極的にとっていった方が良いと思います。
私がお勧めなのは、納豆です。

なぜかというと、植物性のたんぱく質を多く含むのと、セロトニンやメラトニンの材料となる「トリプトファン」を多く含むからです。

また、納豆は発酵しているので、腸内を健全に保つという意味でも、有効なので、苦手でなければ、毎日摂って良い食材だと思っています。

私はタンパクを積極的に摂る意味で、以前豆乳を毎日飲んでいた時期があったのですが、それは止めた方が良いです。

確かに豆乳は良質なタンパク質を摂るという意味では良いのですが、豆乳に含まれる油は(オメガ6系の油)、炎症を引き起こす可能性があるので、間隔を置いて摂った方が良いと思います。

 

・魚(放射能の汚染がない安全なもの)
魚は、近年は汚染の問題があって、避けている人も多いと思いますが、タンパク質や魚に含まれる良質な油を摂るという意味では、産地を選べば摂った方が良いと思います。

例えば、ネットでも、ホワイトフードさん(http://www.whitefood.co.jp/)などでは、しっかり放射能検査をしたものだけを出荷しているので、安心して食べることが出来ます。

日々の忙しい中で、そこまでは出来ないよという方でも、北海道産など産地を選んで食べるようにしていけば、全然違ってくると思います。

それと、魚は出来るだけ丸ごと食べた方(骨を含めて)がいろんな栄養を吸収するという意味で、良いです。

 

・安全な肉(ホルモン剤、抗生物質が入っていないもの)
肉は出来るだけ注意して食べた方が良いです。
基本的にスーパに売っている肉は、ホルモン剤や抗生物質が入っている場合が多いので、出来るだけ避けた方が良いと思います。

アトピーの人の場合、肉を避けて全く食べていない人も多いですが、タンパク質をしっかりとっていかないと、「皮膚を作る材料」を補給出来ないので、安全な肉なら、むしろ積極的にとっていった方が良いと思います。

なかなか皮膚の治りが遅いな~と思っている人は、一度タンパク質をしっかりとっているのか、自分の食生活を見直してみるのが、良いと思います。

お肉を食べなくても大豆などの植物性のタンパク質を摂っていればそれで問題ないのでは?と考える人もいると思います。
自分も以前、そのような考えを持っていました。

しかし、大豆などの植物性食品にもタンパク質は含まれていますが、プロテインスコアが悪く、「メチオニン」と「リジン」という必須アミノ酸の含有量が少ないので、気をつけないといけません。

メチオニンは、体内でたんぱく質を合成する最初の段階で必要とされるアミノ酸(開始アミノ酸)リジンは美容にとって欠かせないコラーゲンの材料となるアミノ酸です。

また、皮膚や髪の毛、爪などの材料として重要なアミノ酸に含硫アミノ酸というものがありますが、これも動物性たんぱく質に多く含まれています。

それと鉄分を採るという意味でも、肉は食べた方が良いです。

安全な肉を手に入れるルートですが、私は以下の2点をお勧めしています。
・秋川牧園(https://www.akikawabokuen.com/
・九州食肉学問所(http://www.kyushubutcher.jp/
以上、参考になさって下さい。

上記の他でも、生協さんでも安全がお肉が手に入りやすいので、一度調べてみることをお勧めします。

 

・良質な油
良質な油は出来るだけ積極的に摂った方が良いです。

オメガ3は特に炎症をおさめる効果が高いので、アトピーの人は積極的に摂った方が良いと思います。

私は亜麻仁油を良く飲んでいます。
オメガ3をしっかり摂取出来るので、重宝しています。
但し、亜麻仁油は熱に弱いので、サラダにかけるなどして、熱をかけないで摂る必要があります。

直接飲用する方法でも、良いですね。
油は避けるのではなく、良い油(亜麻仁油など)は積極的に摂るようにしていって下さい。

以上、積極的に摂った方が良い食材でした。