臓器を休ませるために、1日2食にする

ここでは、1日2食にするとどんな効果があるのか、詳しく説明していきます。

1日2食にして、臓器を休ませるメリットについて
世間一般では1日3食しっかり食べたほうが良いという情報が、以前として多くあります。

また、睡眠関連の書籍にも、体内時計は臓器にもあり、朝食をしっかり食べることで、体内時計にリセットがかかるので良いといった話が書かれています。

しかし、体内時計のリセット効果が一番高いのは、光を浴びることであるので、わざわざ朝食による体内時計のリセット効果まで考慮しなくても、問題ありません。
むしろ朝食をとって、臓器に負担をかけるデメリットの方が大きいと思います。

私自身は、以前朝食をしっかりと食べていた時期があったのですが、しっかり食べれば食べる程、体が疲れやすくなっていました。

特に食事が終わった後に、妙な「脱力感」に追われたことがあって、それから食事の回数を見直しました。

今は、朝食はとらないで、昼食と夕食のみです。
たまに朝食に軽くおにぎりを食べることもありますが、ほぼ食べません。

この習慣に変えてから、驚くほど、体が軽くなりました。
何事をするにも、体が軽くて動けるので、意欲的になって以前より仕事が出来るようになったのが、非常に嬉しかったです。

ですので、体調がいまいちという方は、食事の回数を減らしてみて、様子を見てみることをお勧めします。

 

 

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