ここではなぜアトピーの改善には、肝臓の健全化が必要になってくるのかについて説明していきます

 

アトピーと肝臓の関係について
肝臓は、人間の身体の最大の解毒器官です。

現在の食の事情を考えると、どうしても「食品添加物」や「有害物質」など、人体に有害な物質が身体に入ってきてしまいます。

そうした時に、肝臓の機能がしっかりしていれば解毒が出来るので、大きな問題も発生しにくいです。
しかし、肝臓の機能が健全に保たれていない場合は、解毒が出来ないので、有害物質が体内に蓄積してしまう事になるので、アトピーは治りづらい傾向になります。

また、肌がカサカサした乾燥肌で、なかなか治らない場合も、一度肝臓の機能低下を疑ってみても良いと考えています。
というのも、肝臓が弱ってくると、胆汁の出が落ちてきます。
胆汁には、脂を溶かす作用がありますから、食べ物から吸収した脂肪分を水溶性にして、全身に運ぶ事が出来ます。

しかし、胆汁の出が悪いと、脂肪分を水溶性にして、全身に運ぶことが出来なくなるので、肌に脂が充分に行き届かなくなり、皮脂の形成がしにくくなり、カサカサした乾燥肌になると考えます。

肝臓の機能を健全に保つには、しじみ汁が有効です。

肝臓の機能を健全に保つには、お酒の飲みすぎは厳禁としても、やはり食事からしっかり栄養をとるのが大切だと私は考えます。

むかしから二日良いには、「しじみ汁」が良いという言われています。
それはしじみには、アミノ酸、タウリン、ビタミンB2、ビタミンB12、カルシウム、鉄分、亜鉛、オルニチン…な豊富な栄養を含んでいます。

特に「タウリン」は、胆汁の出を良くして、肝臓の解毒機能を高める効果が高いので、積極的にとった方が良い栄養素になります。

他には「牡蠣」がタウリンを多く含んでいるのでお勧めです。
また「牡蠣」には亜鉛が豊富に含まれており、亜鉛は皮膚を再生するのに非常に重要な栄養になってくるので、「牡蠣」も積極的にとった方が良いと言えます。

ただし、なんでもそうですが、身体に良いと言って毎日同じものを食べ続けるのは、栄養に偏りが出てくるのでNGになります。
マゴワヤサシイ」を基本に、プラスαとして、「しじみ」や「牡蠣」をとるようにするのが、理想的と言えます。